14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2022-03-01 03月01日-03号

被災した地区の中でも、田老地区には防災学習プログラム、学ぶ防災ガイド津波遺構たろう観光ホテルなどの資源があり、毎年2万人前後の方々にご来場いただいております。これらの資源を中心に、田老防潮堤などの3.11伝承ロード津波伝承施設や、宮古市ジオサイトなどと連携し、地域全体が震災伝承のフィールドとして活用できると考えております。 

宮古市議会 2021-03-08 03月08日-05号

修学旅行における参加・体験型学習といたしましては、学ぶ防災ガイドによる防災学習地引網漁業体験などが活用をされております。また令和3年1月にオープンをいたしました重茂水産体験交流館「えんやぁどっと」での漁業体験など、宮古市独自の体験メニュー情報発信を行いながら、今後さらなる修学旅行誘致に積極的に取り組んでまいります。 

宮古市議会 2018-12-18 12月18日-03号

平成29年の利用状況につきまして、学ぶ防災ガイドが約1万9,000人の利用をいただいている一方で、利用者が少ない体験メニューもあります。今後は、既存の体験メニューの魅力や問題点などを検証するとともに、新たな体験メニュー創出を図りながら、体験型観光の充実に取り組んでいくことが課題と考えております。 次に、インバウンド対策における現状と今後の方針についてのご質問お答えをいたします。 

宮古市議会 2017-09-28 09月28日-05号

市内への滞在時間の延長を図ることを目的として、ウミネコの餌づけ、洋上観察さっぱ船体験、学ぶ防災ガイド、そばうち体験、木の博物館体験など、市内全域にわたって体験型観光に取り組んでおり、平成28年度の利用実績は約6万7,000人となっております。これらの体験メニューにつきましては、観光パンフレットや市のホームページなどで情報発信をいたしております。 

宮古市議会 2017-03-08 03月08日-05号

このうち浄土ヶ浜遊覧船ウミネコの餌づけと学ぶ防災ガイド利用者が約6万3,000人となっております。また、森・川・海体験交流事業として、ガイドブックに掲載している体験メニューを組み入れたツアーも行っており、魅力的なメニューの掘り出しに努めておるところでございます。 次に、DMOにおける市の取り組みについてお答えをいたします。 

宮古市議会 2016-12-20 12月20日-05号

観光総合窓口につきましては、防災学習学ぶ防災ガイドの拠点、三陸ジオパークゲートウェイとして整備をいたします。学ぶ防災受付窓口となるほか、三陸沿岸道路沿線のジオポイントなどを総合的に案内する機能を持つ施設として運営をしてまいります。 交流連携につきましては、道の駅に隣接する田老野球場や周辺の商業者などとの連携や、地域のお祭りやイベントの場として活用を考えております。 

宮古市議会 2016-12-16 12月16日-03号

震災後は、浄土ケ浜レストハウス、シートピアなあど、姉吉キャンプ場などの施設の復旧に加え、震災を後世に伝える学ぶ防災ガイドなど新たな観光資源創出にも取り組んでまいりました。また、三陸復興国立公園の指定を受け、三陸沿岸市町村関係団体と協力した広域的な誘客も推進し、平成27年度の入込数は約122万人と、震災前の水準に戻ってきております。 

宮古市議会 2015-12-15 12月15日-02号

私は同じ質問を今度で3回目ぐらいだと思うんですけれども、再三にわたり新たな観光地を開発すべきというふうに提言してきたのですが、宮古市は最近の答弁ですと体験型観光といいますか、学ぶ防災ガイドとかトレッキングとかというようになっているんですが、私はこれで本当に観光客を呼べるのかな。確かにこの間、黒石市さんが来たときに一緒に防災ガイドを初めて経験しましたけれども、本当にすばらしい説明で感動いたしました。

宮古市議会 2013-12-11 12月11日-04号

商業観光課長松舘仁志君) 現在ガイドをしていただいているのは、田老地区宮古観光協会の学ぶ防災ガイドでございます。浄土ヶ浜地区がビジターセンターの運営協議会の職員となってございます。また、中の浜キャンプ場震災遺構広場につきましても、環境省のほうは5月にオープンするという形で動いていると伺っております。

宮古市議会 2012-09-20 09月20日-04号

あと、従来の宮古観光に上乗せして、震災後、どういった部分のものがやられているかというご質問につきましては、震災を受けて観光協会のほうに防災ガイド先日の議会でも答弁いたしましたけれども、防災ガイドで、多くのお客様に来ていただいて、それは被災の状況を伝えるだけじゃなくて、復興状況を伝えて、多くの方に感動というか、そういった部分をメールいただいておりましたので、それを取っかかりにして教育旅行とか、そういった

奥州市議会 2008-06-13 06月13日-05号

それで南地区では急遽防災水沢南委員会を立ち上げ、お茶の間防災ガイド5,000部を作成し南地区の全戸に配布されました。しかし、その後の活動が目に見えてきません。また、私たち町内会で冬の時期にひとり暮らし長寿者高齢者等のおうちの雪かきをやろうと若い人たちから声が上がったのですが、個人情報の保護が壁になって前に進まずうやむやになってしまった状況であります。

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